[サイキック・コラム]
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■ColumnNo.00
当事務所のコンセプトはご理解いただけたでしょうか?(汗; もし不安がおありなら、このコラムと併せてTOPページからの、*当事務所における閲覧上の注意[必読!!]に、もう一度目を通していただきたいと思います。

当事務所のコンセプトは、サイキック・ディテクティブ・シリーズをモチーフにしたリイマジネーションなサイトであり,まるであたかも本当の降矢木事務所であるかのようなコンテンツを目指しています(無理だけど^^;
(降矢木というタイトルは単にネームバリューを狙ったものであり、とうぜん事務所に降矢木は不在であり、コンタクトは管理人の霧姫を仲介する、というたいへん面倒くさい設定になっております、苦笑;)
しかしながら、基本的には純粋なこのゲームのファンサイトであることは変わりませんので、レビューなども通常どおり掲載していきたいと思っております。

先だって目指していきたいのは、まず謎を解いていくことがメインになるかと思います。謎といっても、ゲーム内での謎解き攻略ではありません。
サイキック・ディテクティブ・シリーズは、表面上ではアドベンチャーゲームですね? しかし本当の意味でアドベンチャーというジャンルに当てはまるか、といえば、アの字もないと私は思っております。
ルート移動のフラグ立てというゲーム性のいったいどこがアドベンチャーなのでしょうか? 主役は探偵であるのに、いったい何を推理しましたか? 推理したところで、中盤からはサイキックなのをいいことに、ハチャメチャな展開だけが待っています(笑;、、、もうなんでもアリの世界・・・

このように、アドベンチャーというジャンルにあてはまらないものの、そんな欠点を補って余りある魅力を放つ、サイキック・ディテクティブ・シリーズ本来の謎、をわたしは解いていきたいのです。

ストーリーの設定上、よくよく考えてみれば、説明がされていない箇所がいくつもありますよね?
たとえば、降矢木は元スペシャルAのアナリストで、彩の事故でフリーになったといいます。
ということは、その前はフリーでなく、アナリスト協会のようなものに、属していた、ということになります。
もう少し踏み込んでみると、サイキック・アナリストになるには、どうするのか?
あの心にダイブする能力は先天的か後天的か、もしくは、そのような超能力が認められた架空社会を前提にしているのか?
はたまた、心の潜入の絡む捜査依頼には、いったいいくら程度の金額で請け負っているのか?

例をあげればキリありません。そういう意味では、実にネタは豊富です。

これこそわたしにとって、サイキック・ディテクティブ・シリーズ の、現実にリンクするアドベンチャーゲームなのです。

当事務所を仮設したきっかけはそんな理由だったりします。(構想5年かも;;)
謎を解き、更新を続けていくことで、自然にサイキック・ディテクティブ・シリーズの、まさにサイキックなアフターストーリーが構築していく、それが理想なのかもしれません。

以上のようなコンセプトを一見堅苦しく思える方もいるかもしれませんが、これそのものが演出なのでございます。 (そこが最も肝心なのです、わたしは本来アホトークのが好きなのです、爆) 真面目なギャグ?であり、クールなジョーク?であり、洗練されたパロディ(笑;であるとわたしは思っております。
なるべく残骸にならないように、微力ながら頑張っていきますので、今後ともお見知り置きをよろくお願いするところでございます_ _)

P.s
余談ですが、制作はすべてマッキントッシュ上で行っております。 これはのちほどコラムしますが、サイキック・ディテクティブ・シリーズにおける、かなりのトラウマになっている要因です。うぅ・・・

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2004/9/19
降矢木探偵事務所
霧姫
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